アラクネーの転びにくさ2006年09月20日 23時56分27秒

現在、ヴェロニカ2の後継機、ヴェロニカ3(仮名)の開発を細々と行っている。 ヴェロニカ2の紹介時 に「???」となっていたものがベースであり、 大雑把に言えばヴェロニカ2のシールド2個装備版である。

さて、「???」は車両に対する勝率がかなり上がっているが、シールド2個がなぜこれほど突撃車両に対して強力か?という疑問に答 えるのは簡単だ。下の表にまとめてみた。アラクネーは80mm以上の装甲を装備 してシールドを2個起動するとバジリスクの格闘ではほぼ転ばなくなるからだ。 たとえ攻撃を受けても、ハメられることもなく、すぐジャンプすれば離脱でき る。残念ながら、150mm 装甲を装備してもシールド1個の起動ではこの恩恵に 預かることはできないため、ヴェロニカ2が格闘車両に対してやはり分が悪いことが説明できる。

攻撃アラクネーの被弾耐性条件
バジリスクの格闘 80mm以上+シールド2個
カノン(大) 150mm対徹甲+シールド1個
70mm対徹甲以上+シールド2個
150mm以上+シールド2個
レールガン(大) 150mm対徹甲+シールド2個

150mm対徹甲+シールド2個はレールガンですら転ばない。 レールバッドに対して圧倒的に有利になるが、アラクネーが カノン装備+150mm対徹甲+シールド2個で120秒戦うのは残念ながらエネルギーが極めて厳しい。

涼格さんのサ イト には、ダメージや転びにくさに関する調査結果が(まだ一部だが)ま とめられて、大変参考になる。これをもとに調べてみた結果、アラクネーの 「転びにくさ」はおそらく8で、バジリスクと同等である。二脚最高のラスティ ネールが4であるのに比べ圧倒的に高い。二脚は不遇であることを再確認することに なった。 また、冥界の「転びにくさ」はおそらく9で、バッドドリームと同等である。 ただし、 脚付きは実際は「攻撃を受けると簡単に転ぶ弱点」に攻撃を受けてよく転ぶことが あるので、実戦の感覚では「同等の転びにくさ」とはとても言えない。 (9/30 表を修正)

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