サブルーチンの終了と次フレーム待ちチップ ― 2007年02月01日 01時22分46秒
1フレームに5チップ処理するCPUで、
- SUB1が「NOP → 壁」の場合、1フレームでSUB1の実行が終了する
- SUB1が「NOP → NOP → NOP → NOP → NOP → 壁」の場合、1フレームでSUB1の実行が終了する
- SUB1が「STOP 1 → 壁」の場合、2フレームでSUB1の実行が終了する
今まで、3.も1フレームで終了すると思っていた。STOP命令が終わると次のフ レームが始まってしまうらしい。おそらく、他のフレーム終了待ちチップも同 様なのだろう。どうもときどきタイミングが狂うと思っていたら、こういうこ とか。
(2/1 02:40 誤記訂正)
コメント
_ 暇人@相機 ― 2007年02月01日 03時35分17秒
_ nas_B ― 2007年02月07日 01時28分11秒
こんばんは。お久しぶり・・・なんでしょうか。
いろんな発見がありますね。
CHPの謎はまだまだ深いです。エネルギー消費と機動性変化という混沌の大海が蠢いています。
いろんな発見がありますね。
CHPの謎はまだまだ深いです。エネルギー消費と機動性変化という混沌の大海が蠢いています。
SUB最終チップがSTOPの場合のお話、全然知りませんでした。SUBの最後に時間調整用のSTOPを入れる場合は注意が要りますね。
本件といい、格闘攻撃判定の件といい、CHPにおける時間の取り扱いはあまりきれいではないですね。ソフトウェアで時間を取り扱おうとするとこうなってしまうんでしょうか。LSIで処理すればさぞかしきれいで公平でしょうに・・・。