年始と混成大会結果2007年01月03日 19時53分45秒

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。

年末は忙しく、 混成大会のチーム調整もほぼ(髭ピンク改め)AMOKさんに任せきりだったが、 正月は田舎でのんびり過ごしつつ混成大会の実況を楽しんでいた。

第一予選は4位でなんとか上位通過。第二予選も4位でなんとか上位通過。 なんだかフロックで最上位の1-10位決定戦まで辿り着いたが、 そろそろ化けの皮がはがれるかと思いきや、 なんと最終戦でも4位となって予想以上の大戦果。

チームメイキングはAMOKさんのブログでオープンにやり取りされていたので、 ここでは詳細に語らないが、 するがさんのチキンと私のアラクネーは既成品をいじったもの。 それをチームとして強く結びつけたのはAMOKさんのバジリスク。 微妙な勝率での最大限の戦果は絶妙な調整の賜物に他ならない。 最後まで調整を繰り返して、適切な役割を自分の機体に課して 試行錯誤を続けていただいて、ありがとうございます。>AMOKさん

さて、今回の混成大会は、チームのでき方が (a)1人で1個のチームを作る形態、 (b)複数人の仲間で1個のチームを作る形態、 (c)ランダムに3機集めてチームを作る形態 の三種あった。 上位3位までは(a)のチームが占めた(どのチームも作り手はすばらしい実力者なので もっともな結果だ)が、我がチームは(b)ながら4位に食い込んだのはなかなか 素晴らしいことではないかと。

機体の安定度2007年01月03日 21時18分56秒

正月は時間があったので、 転びやすさを調査した。 これは採るのを控えていたデータだったが、年も変わったし、もういいだろう。 (というか、公式Laboの更新はいつなんだろう・・・) まあ、お年玉、ということで。

採ったデータは、 CarPortの機体の安定度のページにまとめた。

このデータを使うと、自分の機体がある攻撃を受けたときにどれだけの装甲を 装備すれば転ばずにすむか、ということが実験するまでもなく、計算で判るよ うになる。

例えば、ホバーはカノンを一発もらうと即死コース行きとよく言われるが、ガー ドさえすれば大ダメージ状態は避けることができることが判る。最も転びやす いトライポッドでさえも、対徹甲装甲か40mm以上の装甲さえあれば、ガードす れば転倒を避けられる( ただし、弱点に当たると転倒する)。

また、最近巷で大流行のエッグノッグの匍匐前進だが、150mm対徹甲装甲を装 備すれば、215mmカノンの直撃でもひるみもしないことが判る。数多くあるエッ グノッグの長所がまた増えて万々歳だ。