転倒2007年10月13日 01時35分12秒

アラクネーで戦っていると、ジャンプの登り際にカノンやミサイルを食らって 転がるシーンをよく見る。また、敵バジリスクの近くで転ぶとそのまま前進カ ノンを食らい続けて死ぬまでコロコロ転がり続けるシーンもよく見ることにな る。というか、見飽きた。余りにも景気良く転がるので、何か理不尽なものを 感じないでもない。そこで、ちょっと調べてみた。

まずはジャンプ編。色々な機種で調べてみたところ、以下のことが判った。

  • ジャンプ中に安定度を超えるダメージを受けると、どこに当たっても大ダメー ジ状態になる。
  • ジャンプ中に安定度以下のダメージが弱点に当たっても、小ダメージ状態のまま。
  • 長距離格闘でIN AIR状態になっているときも同様に、 安定度を超えるダメージを受けると大ダメージ状態になる。
  • 伏せ中に足が滑ってIN AIR状態になっているときも同様に、 安定度を超えるダメージを受けると大ダメージ状態になる。 ただし、この場合、伏せ効果の安定度2倍の恩恵は有効。

よく、アラクネーのつま先が弱点だと言われてきたが、なんのことはない、空 中で安定度を超えるダメージを受ければどこに当たっても転ぶというわけだ。

・・・また一つ、脚付きの不遇な仕様が明らかにされた。感覚的には判ってい たことだが、改めて明らかになってしまうとがっかりの上乗せだ。(;_;)

次は転倒編。二脚、多脚、ホバー、車両のそれぞれで調べてみたところ、大ダ メージ状態のときに攻撃を受けると、ダメージが安定度との大小に関わらず、 大ダメージ状態の時間が延長されることが判った。

延長時間とダメージの相関関係は調べていないため、大ダメージほど延長時間 が長いかもしれないが、少なくともビーム連打だけでもうまく位置取りすれば 死ぬまで大ダメージ状態を維持することは可能だった。

これは全機種共通に起きることではあるが、大ダメージ状態になりやすい軽量 機体ほど深刻な問題だろう。やはりホバーは辛い・・・。

起き上がり状態や小ダメージ状態の時は、延長は無かった。

コメント

_ スクリーン ― 2007年10月13日 12時15分12秒

こんにちは。

なんと、ジャンプ中は安定度を超えればどこでも大ダメージなのですね。
これはちょっとショックです。
相手がカノンなら早めにジャンプするくらいしか対策はなさそうです。
急速移動を用いてカノンを回避出来るなら話は別なのですが、周回されるとほぼ不可能ですし…。

被弾時の追撃は気になっていました。
トライポッド80mm対ビーム装甲ならプラズマビームガンでひるまないはずなのですが、ミサイル被弾後、チァーイカにビームでこんがり蒸し焼きにされることが多かったです。
冥界なら格闘した後に相手が被弾状態ならビームを前進射撃するとどこまでも押して行けるため、バジリスクやホイリーコーンを転がすことが出来て爽快です。

_ nas_B ― 2007年10月14日 09時14分37秒

スクリーンさん、こんにちは。

アラクネーの修羅道を邁進している様を楽しみに読んでいます。

私もまさにアラクネーで、
ミサイル被弾転倒→ビームでコロコロ→こんがり蒸し焼き
という同じ目によく遭います。(^_^;)

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